久しぶりの再会

ベルリンでは気温が下がり始め、来週には最高気温1度、最低気温マイナス3度
という予報が出ています。いよいよ来たな~という感じ・・・。

さて昨日は、以前ケルンのコンクールで知り合った韓国人ピアニスト、
Jinsang LeeがBerlin Konzerthaus Orchesterとメンデルスゾーンの
ピアノ協奏曲第1番を共演するというので聴きに行ってきました。
彼は昨年ゲザ・アンダコンクールで優勝し、今後が期待されるピアニストです。
以前聴いて素晴らしかったスカルラッティの演奏を思い出させるような
軽快な指さばきで見事に弾ききり、満員のお客さんからブラボーの喝采を
浴びていました。
演奏終了後に会いに行ったら、本人は「コントロールを失っちゃった~」と
笑っていましたが・・・。
アンコールは、謝肉祭(シューマン)の中の1曲「ショパン」でしたが
ピアノ協奏曲(シューマン)のテーマを織り込んだ興味深い編曲でした。
Jinsangは調律もできるのですが、開演直前まで自分で調律をしてしまう
なんてこともあるそうです。
今は演奏会で世界中を飛び回っているJingsang、5年ぶりに会うことができ
そして演奏を聴くことができて本当に良かったです。
コンミスは芸高、芸大時代の同級生だったし、指揮は、
同じ時期にベルリン音大で学んでいた女性指揮者だったし、
いろいろと刺激をもらった演奏会でした!


2010/11/20 08:09 | 未分類Comment(0)Trackback(0)  Top

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