ふじのくに子ども芸術大学
先日掛川にて、ふじのくに子ども芸術大学の講座「朗読にチャレンジしてピアノ演奏とコラボしよう!」の発表会でした!
夏休み計3回の講座でロマン・ロラン作の「ベートーヴェンの生涯」を学び、ベートーヴェンの作品を演奏しながらのレクチャーを通して人物像の理解をより深めていきました。
朗読の指導は堤腰和余先生。短い時間の中で丁寧に口の動かし方や表現方法などを教えてくださいました。
会場は茶の蔵かねもさんのホール。
こちらのホールにはピアニストのバックハウスが生前愛用したベーゼンドルファーのModel290が置いてあり、重厚でまろやかな響きにヨーロッパの音色を思い出されました。
小学5年生から中学2年生の8人の受講生、難しい台本ながら良く頑張り、感動的な公演となりました!
ありがとうございました!
2017/09/04 10:42 | 未分類 | Comment(2) | Trackback(0) Top
コメント
小学生と中学生の生徒さんのレクチャーコンサート、お疲れ様です。若い生徒さんを教えることは、大変難しいところがあると思います。また、逆に大人が気が付かない新たな発見もあるのではないではないでしょうか。将来のピアニスト界を担う可能性を秘めた小さな卵を指導する大切さが、この後記から伺えますね。ご苦労様でした。
2017/09/05 23:01 | dairokkan URL[ 編集 ]
dairokkanさま、
いつもありがとうございます!このような企画に参加することができ貴重な経験となりました!
少しでも音楽に興味を持ってもらえる子供たちが増えると嬉しいです!
2017/09/15 18:48 | 奥村友美 URL[ 編集 ]
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